花粉症の人には辛い時期ですね。
自分もこの世から杉が無くなってほしいと心から願うひとりです。
さて、いきなりですが今回はリスニングについて書いていきたいと思います。
「リスニングが苦手だ」という人は多いと思います。
簡単に言えば、とにかく英語を耳にする機会を増やすことが大切です。
ここでは
「電車の中でもリスニングの訓練ができる!」
をテーマにします。
とは言っても、ス○ー○ラ○ニ○グのことではありません。
日頃電車に乗ったら何をしていますか?
スマホをいじっている人がほとんどではないでしょうか...
全否定はしませんが、ちょっと車内放送に耳を傾けてみませんか?
まずは手始めに、
The next stop is Akishima.
The doors on the left side will open.
「次は昭島です。左側のドアが開きます。」
簡単ですよね!
次は少し長くなり、
The next stop is Tachikawa terminal.
The doors on the right side will open.
Please change here for the Chuo line, Nambu line and Tamamonorail.
「次は立川だから...、ウーン“terminal”って終点て意味かな?」
「ここで中央線・南武線・多摩モノレールに“change”って乗り換えるってことだな」
さらに、
Thank you for traveling with us.
And we look forward to serving you again.
Please watch your step when you leave the train.
「あっ“Thank you for ~”って、『~してくれてありがとう』だったよな!」
「“look forward to ~ing”は、先週習った『~するのを楽しみにしている』だ。」
「電車から離れるときに“step”を見る? 空を見てもしょうがないし...、
『足元』とかかな?
正解です!
こんな放送が流れることもあります、
There are priority seats in most cars.
Please offer your seat to those who may need it
「“seats”だから、???座席があるってことか。
“offer”は『を提供する、すすめる』、“need”『を必要とする』...、」
『優先席は譲ってください。』?
大正解です!
もう少し高度なものだと、
Please switch off your mobile phone when you are near the priority
seats.
In other areas, please set it to silent mode and refrain from
talking on the phone.
「“switch off”は、『電源を切る』だな、“silent mode”はそのまま
『サイレントモード(マナーモード)』で、それにセットして...
“refrain”???、後ろに“talking”があるから、『話すのはやめる』みたいな...
すばらしい!!
これは聞きたくないですが、
Caution please.
The emergency brake has been applied.
さて、どういう意味でしょうか?
調べてみてください!
言うまでもなく、英語の必要性はますます高まっています。
「外国には行かないから英語は必要ない」とか
「日本人だから英語はいらない」とか言う人がいます。
その人は間違いなく、英語が苦手な(出来ない)人です。
しかし、そんな人でも「英語ができたらいいな」と心の底では思っているはずです。
言葉にはきまりがあります。
それはしっかりと覚えていきましょう!
あとはさまざまなメディアを利用して
英語を聞く機会を増やしていきましょう。
絶対に英語はできるようになります!
ちょっとマニアックなテーマだったと思いますが、こんな電車はどうですか?
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