皆さんこんにちは。
教務部のMです。
前回に引き続き
今回も定期テストに向けた勉強法について取り上げていきたいと思います。
前回、勉強には「インプット」と「アウトプット」の両方が必要だという話がありましたね。
こちらをもう少し深く掘り下げてみましょう。
インプットとは直訳すると入力
簡単に言うと知識を取り入れていくことです。
授業を聞いたり教科書や参考書を読んだりする行為がこれに当てはまります。
一方、アウトプットとは出力
取り入れた知識を実際に活用することです。
実際に問題を解いたり、文を書いたり、人に話したり
といったことがアウトプットになります。
ではなぜインプットとアウトプットが必要か。
これは、人間の記憶のプロセスと関係します。
人間は、「記銘」「保持」「想起」という3段階で物事を記憶しています。
記銘は情報を取り入れること
つまりインプットにあたります。
保持は情報を保存する段階のことです。
情報は一度聞いただけではすぐに忘れてしまいますが
反復することで記憶が保存されていきます。
想起は取り入れた情報を取り出すアウトプットにあたります。
私たちはインプットとアウトプットの両方があってこそ知識を記憶することができるのです。
代々木進学ゼミナールグループでは
インプットとアウトプットの両面を重視しています。
授業においては教師と生徒の双方向型の授業を通し各教科の効果的な覚え方を伝授します。
さらに、それをアウトプットし確実に定着させるための様々な学習ツールを用意しております。
インプット&アウトプットで、定期テストを成功させましょう!!
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