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都立推薦対策講座

皆さん、こんにちは!

教務部のTです。

今回は先日行われた「推薦対策講座」についてお話したいと思います。

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東京都の公立高校入試は大きく分けて2種類あります。

いわゆるペーパーテストである一般入試と

ペーパーテスト以外の方法で選抜する「推薦入試」です。

代々木進学ゼミナールでは1月13日(月)と19日(日)の二日間

 

拝島校にて推薦対策講座を実施しました!

推薦対策講座では「作文・小論文」と「集団討論」の練習を行います。

作文・小論文では実際に50分で書いてもらい

その後丁寧に添削してお返しします。

お題は学校のレベルに合わせて出されるので本番さながらの練習ができます。

 

その後

いくつかのグループに分かれて集団討論の練習を行います。

中学校で集団討論の練習をする場合

当然ですが同じ学校の生徒さん同士でやることになります。

進行役は中学校の先生ですよね。

つまり全員顔見知りの中で練習するわけです。

ですが

私共の推薦対策講座では

同じ中学校の人が同じグループにならないようにグループ分けをします。

また、グループ全体で40校舎あることを生かして

進行役も顔を知らない先生が担当します。

つまりほぼ全員が知らない人という状況で練習できるわけです。

どちらが実際の集団討論に近いかは明らかですね。

 

このように「作文・小論文」と「集団討論」を限りなく本番に近い状況で練習することで

推薦対策講座を受けた生徒さんは受けてない生徒さんに比べて1.5~2倍の合格率をたたき出すのです!

 

しかし一筋縄ではいかないのが推薦入試。

13日は担当の先生たちから厳しい言葉も飛び出ました。

作文では原稿用紙の使い方から指摘が入ります。

集団討論では内容以前に姿勢から直していきます。

自分では気がつかないところをいかに修正するか

それが推薦入試においてもっとも大切なことなのです。

その為集団討論の練習をするときは生徒さん同士でもお互いにチェックしていただきます。

「人に見られているぞ」という意識を持つことが重要なのですね。

 

19日は大きく成長した受験生にお会いすることが出来ました。

みなさん、先週言われたことが出来ている!

こちらも大いに手ごたえを感じる一日となりました。

推薦入試まで残りわずかです。

受験生のみなさん、スタッフ一同応援していますので

対策講座で言われたことを忘れず本番力を出し切ってください!

良い知らせを期待しています!