町田街道より、初見参のHです。
今年の『進学進路相談会』の話題は、
なんといっても、
近隣中学校の先生のご協力がいただけたことです。
ポスター貼りやチラシの配布のみならず、
お勧めのひと声をかけてくださった先生もいらっしゃって、
感謝感激です。
これで、
例年にない参加者を見込めることになりそうです。
みなさんの地域からも、
たくさんのご参加をお待ちしています。
さて、町田街道恒例の『皐月講座』も、
回数を重ねること十数回。
まずは、公立中高一貫校対策講座の報告から。
作文に、
算数系・社会系の問題に、
トライしてきた受験生たち。
講座が終わると「おやつ問題」に挑戦すべく、
二人、三人と補習に残ることが
いつの間にやら町田スタンダードになりました。
「作文の極意は、腹を満たすことにあり」
とばかり、
「もの」がかかると異様に燃える小学6年生たち。
このおやつパワーを駆って、
みなさんの身辺を脅かしますぞ。
ご油断めさるるな!
冗談はさておき、
公立中高一貫校の作文問題に頭を悩ませている諸君、
まず第一の解決法は、
7月まで拝島校で開催している
小6β日曜スペシャル特訓に参加することです。
作文の肝は、
文を書くことでも、
作ることでもありません。
まず、正しく文章を読む力を養うことです。
日頃から、
短い(600字程度)新聞のコラムを読み、
書き写し、
字数を「体得」し、
そして「聞かれている」ことに答えを出そうとすること。
そうすると、
おのずから答えが、
まるで水中で水中花が開くように、
じわりじわりと浮かび上がってきます。
ウソだと思ったら、
まずはやってみてください。
ノーベル文学賞を受賞した
大江健三郎さんの若い頃の小説に、
「見る前に跳べ」というのがありました。
Leap Before You Look
W. H. Auden
The sense of danger must not disappear:
The way is certainly both short and steep,
However gradual it looks from here;
Look if you like, but you will have to leap.
見るまえに跳べ
W. H. オーデン
危険の感覚が消え失せてはならない
たとえここからはどんなに緩やかに見えようと
君の行く道は短く険しいのだ
見たいなら見るがいい、でも君は跳ばなくてはいけない
何にでもトライするポジティブな心と体をきたえましょう!
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