秩父夜祭も終わり、冬の寒さが厳しくなりました。埼玉のTです。
さて、今回は東京より一足早い、埼玉の入試についてご案内いたします。
東京の方にも参考になる情報です。
(神奈川のみなさんには少し遠いかも…ごめんなさい!)
中学入試は埼玉から!
埼玉県では、私立中学の入試が1月10日から始まります。
2月の東京の入試に備え、埼玉で本番の入試を体験しましょう。
また、一部の私立中学では都立中高一貫校の学力検査に対応した形式の入試を実施しています。
本番の会場は模試とは大違い。
早く慣れたほうが絶対に有利です。
私立高校を受けるなら、学校に行くべし!
埼玉県では、中学校と私立高校との進学相談が認められていません。
そのため、埼玉の私立高校の受験をする場合、
受験希望者は高校で開かれる個別相談会に参加し、
通知表(内申点)や模試の成績をもとに相談することが望ましいです。
この個別相談は12月下旬まで開かれます。
少しでも埼玉の私立高校を受ける可能性がある人は、必ず相談会に行きましょう。
あと、埼玉の私立高校では併願推薦制度があります。
日程は都内の推薦と同じ1月22日からです。
埼玉の私立を受ければ、公立高校が第一志望の人でも、
1月中に併願校を抑えられます。
早目に併願校を抑えたい人は埼玉の入試を活用しましょう。
注意! 併願推薦制度があるため、埼玉の私立では1月中にほとんどの合格者が決まります。
高校によっては2月からの入試を行わない高校もあるのでご注意を!
県立の上位高校は入試問題に注意!
以前もお話しましたが次回の入試から、
上位の県立高校では英語と数学で「学校選択問題」を採用する高校があります。
「学校選択問題」は応用問題が中心となります。
受検希望者は、これまでの過去問だけでなく、私立の上位校の過去問にも挑戦して応用力を高めましょう。
「学校選択問題」を実施する高校は以下の通りです。
浦和・浦和一女・浦和西・大宮・春日部・川口北・川越・川越女子・川越南・熊谷・熊谷女子・熊谷西・越ケ谷・越谷北・所沢・所沢北・不動岡・和光国際・蕨・さいたま市立浦和。(五十音順)
受験が迫っています。
不安になる人もいるでしょう。
そんなときは、塾の先生に相談してください。
塾の友達と話をするのもいいです。
代進の先生は皆さんの第一志望合格のために、全力を尽くします。
代進の塾生同士は敵ではありません。
互いに励まし合う仲間です。
代進を信じて、最後の追い込みに力を尽くしてください。
You’ll never walk alone.
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