私は今回の後半合宿で、前半合宿とは違うメンバーと会い、違う内容をやったことで、今の自分がどれだけできなくて、どこが苦手なのかということが分かりました。

前半合宿とは違い、数学の内容は三平方の定理を利用した問題でした。

普段通っている校舎ですでに勉強していたので簡単な問題は楽々解くことができました。

しかし、応用問題になると、計算も長くなり、補助線を引くなどしないといけないので自力で解けませんでした。

このことから、私は基礎を固めるより応用も少しずつ挑戦していった方がいいなと感じました。

　また、朝テストでも自分はそこそこ取れたかなと思っても、満点の子や満点に近い子もいて、まだまだ自分の実力が備わっていないなと痛感させられました。

　ですから、合宿を通して自分の足りないところ、悪いところを見つけることができたので残り半年でなおし、さらに上を目指せるように力をつけていきたいと思います。

（瑞穂校　Mさん）