最近、ちょっと寒くなって温かい食事に幸せを感じる教務部O・Yです。
11月に入り
今年もあと2ヶ月を切りました。
10月から4回ほどの日程で
去る10月21日では
難関上位高校入試対策コースの数学を担当しました。
難関上位といいますと
都立私立問わず偏差値ではそれ相当のところを狙うわけですから
入試問題をみても普段の学校の内容だけでは不十分となります。
数学においては特別な解法を知っておかなければなりません。
過去問題集を解いて
自分で解説を見ても途中の式や数字がどうしてこうなるのか疑問に思ったことも多いでしょう。
都立自校作成校では
答えだけではなく途中の式も書かせます。
ただ
ちょっと考えれば解き方が見つかることが多いです。
そして私立の難関校ですと
なかなか解法が見つからないことが多いです。
それだけ
数学は難しいということです。
独力では限界があると思います。
平均点も英語や国語より低い場合が特徴的です。
ということは
数学で差をつける。
数学が合否を左右すると言っても過言ではありません。
数学で困った時は
遠慮なく代進の先生にききましょう。
まだまだ入試までやるべきことはたくさんあります。
受験対策のイベントには積極的に参加してほしいです。
最後まで諦めない気持ちが大事です。