こんにちは、英語科のWです。
先日、大学時代の恩師A教授より
「大学の授業で1年生に話をしてくれないか」と
お話を頂戴しました。
ほかならぬ恩師のご依頼をお断りするわけにも
参りません。
「私でよろしければ」ということでいって参りました。
将来、小学校の先生を希望する
東京学芸大学A類国際教育選修の
15名の後輩たちを前に
OECDのデータを使いながら
現在の日本の子どもたちが抱える問題や
それに対して私たち代進グループが取り組んでいることなどを
中心に90分。
学生の皆さんはメモを取りながら、時に爆笑しながら
真剣に話を聞いてくれました。
授業後には色紙のプレゼントまで頂戴して
私の方が感動してしまいました。
担当のT先生からは
「今日のお話を聞いて、強く思ったことがあります。
学校教育と、塾のような民間教育はパズルのピースのような関係ですね。
どちらが欠けても完成しない。両方がそろってはじめて一つの絵が出来上がる。」
と素敵なお言葉をいただきました。
将来の先生の卵たちに少しでも何か残せていたとしたら幸せです。
代進グループはこれからも様々な分野で
学習塾の垣根を越え、子どもたちの将来のために
活動してまいります。