2018年都立入試【社会】はどうだったか?

2018年4月24日 22:14|お知らせ

みなさん、どうもこんにちは。

代進グループ社会科教科長のN-Georgeです。

 

2017年入試と同じ配列で1問5点×20問でした。

■大問1

(1)地理(地形図に関する問題)

(2)歴史(位置を答える問題)

(3)公民(歳出割合)

 

この大問1の(3)は2016年までは記述問題でしたが

ここ2年は選択問題に落ち着きましたね。

 

(2)が、なかなか出題されることのない

「文明」に関する問題だったので

広く受験勉強できていた子はきっちりとできたと思いますが

あまり出題されないから…

と学習していなかった子は

戸惑ったことと思います。

 

入試変革期の中

代進グループの基本方針は

「これは出ないから覚えない」ではなく

「出たら怖いから覚えておく!」

です!

 

■大問2

世界地理分野 3問

■大問3

日本地理分野 3問

■大問4

歴史分野 4問

■大問5

公民分野 4問

■大問6

分野融合 3問(世界地理2問・公民1問)

 

こう見ると地理分野が多いのが

よくわかりますね。

配点にして今年は45点分!

地理分野は中学校によって異なりますが

中1と中2に習い、中3では一切学習しません。

 

中3になって

世界の主要国や都道府県名を忘れてもう一度

覚えなおすようでは

効率が非常に悪いです。

 

中1と中2のお子様をお持ちの保護者様!

今のうちから、しっかり覚えさせておくことを

是非ご家庭で実践してみて下さい。

 

私の実家はトイレに幼稚園のときから大学まで(いつまで!?笑)

世界地図・日本地図が貼ってありました。

 

小2のときにトイレの中で

北海道の「日高」を

「にっこう」と読み…

「小6になったら、こんなところまで行くんだー」

と喜んでいたのが、恥ずかしい思い出です。笑

 

代々木進学ゼミナールグループでは

受験学年から逆算して

様々なことを子供たちに話していきます。

 

授業内だけでなく休み時間の何気ない会話の中でも

役立つ情報を会話の中に挟んでいくことを

スタッフ一同心掛けています。

 

塾探しをされているお子様&保護者様!

ぜひ、お近くの校舎の無料体験を受けてみて下さい。

お子様にぴったりのコースをご用意して

スタッフ一同、精一杯のおもてなしでご対応にあたります。

平成30年度 都立英語を振り返って

2018年4月21日 12:00|お知らせ

皆様こんにちは!

教務部のTです。

本日は終わったばかりの2018年度東京都立入試の英語について、振り返ってみたいと思います。

 

2018年度の都立英語の概要です。

問題番号 単元(内容分析) 配点
問題A リスニング(対話) 合計12
(1) Which color train 4
(2) What 4
(3) What 4
問題B リスニング(旅館の説明) 合計8
(1) How long 4
(2) What 4
図表 短い対話と図表の比較 合計24
(1) 料金表と予定 4
(2) 地図からルートを決める 4
(3)① 内容合致 4
(3)② メールの文中に3文英作挿入 12
対話文 AIについての対話 合計28
(1) 下線部の書き換え 4
(2) 下線部の内容 4
(3) 下線部の理由 4
(4) 下線部の書き換え 4
(5) 下線部の書き換え 4
(6) 適語補充 4
(7) 要旨把握 4
長文 異文化理解 合計28
(1) 下線部の書き換え 4
(2) 本文内容に沿った英文整序 4
(3)① 内容合致 4
(3)② 内容合致 4
(3)③ 内容合致 4
(4)① 英問英答(選択) 4
(4)② 英問英答(選択) 4

 

昨年と大きく変化したところはありません。

昨年度から英作文が「メールの途中を書く」という形式になったため、

文章を読んでいかないと対応できなくなりました。

今後もこの形式が続くと思われるので

過去問をやる際は注意が必要です。

また報道にもあるとおり

英語のスピーキングが入ってくることにも注意が必要です。

 

英語ではリスニング以外に短い文が3つ

長い文が2つ出てきます。

普段の教科書よりもずっと長い文が出てくるので練習が絶対に必要です。

そのときに重要なのが「指示語」です。

 

例えば、

大問3の問題です。

Akira: I hear that, in the movie, there are amazing machines, like flying cars.

Daiki: Sounds interesting. People can’t make them now.

Chika: Will they make them in the future?

Bella:I’m sure they will.

 

〔問1〕

I’m sure they will. の内容を次のように書き表すとすれば□の中に下の

どれを入れるのがよいか。

Bella is sure that □.

アpeople will make a science fiction movie in the future

イpeople will make amazing machines in the future

ウpeople will make a shogi robot in the future

エpeople will make smartphones in the future

 

どうでしょう。

難しいでしょうか?

この問題を解くコツは「指示語」です。

まず、they will の後ろが省略されています。

これは「言わなくても分かる」からです。

選択肢が全て

People will make

となっていることからも分かるとおり

省略されているのは make であることが分かります。

 

その次に本文にちょっと色をつけてみましょう。

Akira: I hear that, in the movie, there are amazing machines, like flying cars.

Daiki: Sounds interesting. People can’t make them now.

Chika: Will they make them in the future?

Bella:I’m sure they will.

 

 

make の後に them がありますね。

さらに一つ前の文にもあります。

ここでthemがどういう意味なのか確認しましょう。

 

「彼らを?」

 

残念!!

それでは足りません!

 

「彼女たちを?」

 

まだまだ!

 

「それらを!」

 

その通り!

ここでのthemは「それらを」

つまり「前に出てきた複数の名詞」を指すのです。

そうすると何を指すのか明らかですね。

 

Akira: I hear that, in the movie, there are amazing machines, like flying cars. ←ここだ!!

Daiki: Sounds interesting. People can’t make them now.

Chika: Will they make them in the future?

Bella:I’m sure they will.

 

themが指していたのは

amazing machines, like flying cars.

つまり「空飛ぶ車のようなすばらしい機械」となります。

複数形の名詞につくに注目してください。

 

ここまでくればできたも同然です。

 

〔問1〕

I’m sure they will. の内容を次のように書き表すとすれば□の中に下の

どれを入れるのがよいか。

Bella is sure that □.

アpeople will make a science fiction movie in the future

イpeople will make amazing machines in the future

ウpeople will make a shogi robot in the future

エpeople will make smartphones in the future

 

ということで正解は

イ「人々が将来すばらしい機械を作ること」

となるのです。

 

どうでしょうか?

このように入試においては指示語の把握が重要なのです。

もし長文問題をやる機会があったら

「この指示語は何を指しているのだろう?」

と考えながら読むといいでしょう。

 

他にもコツはいろいろあるのですが

続きはお近くの校舎で!

 

もう来年度の入試は始まっています!!

今からしっかり準備をしていきましょう!!

平成30年度 都立入試理科報告

2018年4月19日 16:17|お知らせ

今日は平成30年度の都立入試の理科の分析についてお伝えいたします。

今年度の理科については

平易化しました。

平成29年度の問題構成からすると少し意外な結果だったと思います。

平均点も上昇しています。

 

詳しく見ていきます

大問1(小問集合) 各4点×7問=28点

(1) 染色体の数

(2) 太陽の動きと恒星

(3) 実像のでき方

(4) 温度と溶け方

(5) 速さの計算

(6) 実験のしかた

(7) 神経の名称

 

問題の難易度としては基本問題のレベルですが

学校の教科書の内容が分かっていれば大丈夫かと言えば

そうではありません。

問題演習をしっかり積み重ねておくことが必要です。

難しい問題を練習しなくとも

広く浅い知識をもっていれば突破できます。

 

大問2(レポート読解問題) 各4点×4問=16点

(1) 仕事の原理と仕事率

(2) 雲のでき方

(3) 加熱式容器のしくみ

(4) 微生物のはたらき

 

問1は数値の記載があるので

計算問題かと思いますが

実際は計算ではなく知識を問われている問題です。

問2は雲のでき方の流れが分かっていれば正解を選べたのではないかとおもいます。

問3・問4についても各単元の代表的な問題が並んでいました。

 

大問3(地学分野) 各4点×4問=16点

問1 地層のでき方と観察からわかること

問2 石灰の特徴

問3 示準化石

問4 地層のでき方と化石の理解

 

多くの中学生が嫌う地層からの出題でした。

まずは問題文の読解をすることで解法の手掛かりになることが多くちりばめられていました。

問題文は読み飛ばすというという解き方をしていては基本的な問題とはいえ

正解までたどり着くのは難しかったでしょうか。

大問3以降は問題文が長くなるので

国語の読解力や緊張の中で集中力を維持する力が必要です。

 

本ブログでの入試分析はここまでにします。

大問4以降の入試分析は各校にてお渡ししています。

是非、各校にてお問い合わせください。

 

昨年度代進グループで新しく作成した「100枚ドリル」からの出題が84%もありました。

100枚ドリルをしっかりと最後までやり遂げた生徒にとっては

「見たことある問題」・「解いたことある問題」ばかりだったということです。

100枚ドリルの他にも、代進グループは生徒の学力アップに向けた学習ツールが数多くあります。

他塾にはない大きな強みです。

是非、この機会にお問い合わせください

平成30年度 都立国語を振り返って

2018年4月17日 22:20|お知らせ

ブログをご覧の小学生・中学生・高校生の皆さん

ご入学・ご進級おめでとうございます。教務部のMです。

 

さて

中学生・高校生は思春期真っ只中だとよく言われます。

思春期とは

一言で言うと

子どもから大人への過渡期です。

体の成長も著しいですが

心も同様に大人へと日々成長していきます。

今回の都立入試(共通問題)の国語の小説は

そんな思春期の人間模様が感じられる大変良い内容になっておりました。

 

今回の小説の主人公は

陸上部に所属する中学一年生の「わたし」です。

「わたし」の同級生の上野は

小学校時代からの仲でしたが

上野は部活に入らなかったこともあり

それぞれ別の友人の輪に入ることが多くなってきていました。

 

 

ある日の教室で

熱心に辞書を読む上野に対し

「わたし」は「お前、汚い辞書使ってんな。」と言ってしまい

激しい後悔に襲われます。

確かに

四隅もぼろぼろで手垢で汚れた辞書でしたが

上野は「母さんがくれたんだ。」と言い

それを目を輝かせながら読んでいたのでした。

その後

「わたし」は何回か会ったことのある上野の母に思いをめぐらせましたが

なぜ上野が母からもらったぼろぼろの辞書をあんなに目を輝かせながら使っていたのかまだ理解できませんでした。

 

しばらく時がたち

美術の授業の場面でまた上野の辞書が登場します。

上野は美術の授業で描く絵の題材

その辞書を選んだのです。

「わたし」は

なぜあのみすぼらしい辞書を題材にしたのかと疑問を抱き

さらにその辞書を題材にしたのは私が「汚い辞書」とけなしたことに対する報復ではないかとまで思うようになります。

 

思春期における友人関係は

ただ単に遊び合ったり

ふざけ合ったりする関係を脱していきます。

時には

他人を過剰に意識したり

自分を過剰に意識したりして悩み

傷つきます。

そうして子どもを脱し

大人へと変化を遂げようとするのです。

主人公の「わたし」もまさに子どもを脱し

大人へと変化を遂げようとする真っ最中です。

 

最後の場面では

美術室前の廊下で完成した上野の絵を眺めながら

辞書の汚れが指紋の形をしていることに気付き

さらに辞書のまわりの光の筋のようなものが

辞書に何度も手を伸ばしてきた残像であると気付きます。

そのときには

もう単なる「汚い辞書」ではなく母から子へと受け継がれていった辞書と感じ

深い感慨に至っています。

 

そうして

「わたし」は子どもから大人へと一歩近づきました。

この後は

どのように成長していくのでしょうか。

この小説と同様に

思春期真っ只中の皆さんの心も日々成長していきます。

悩んだり傷ついたりすることもあるとは思いますが

それらを乗り越えていくことで

深みのある心豊かな人間になれるのではないでしょうか。

 

私たちも

思春期の皆さんの心に寄り添い

支える存在でありたいと思います。

桜と入学式

2018年4月5日 12:00|お知らせ

都内の桜も見ごろを過ぎて

桜吹雪を見ていると何だか儚く感じますね。

花火

など日本人って儚いものに美しさを感じられる民族なのだなとつくづく感じます。

おぼろげな記憶なのですが

桜って小学校や中学校の入学式のシーズンに満開を迎えていた気がします。

これも温暖化の現象なのでしょうか。

色々調べてみると

東京の場合

都市化の影響もあり

過去100年間で気温は約3度上昇

桜の開花も1970年頃に比べると

6日ほど早まっているようです。

入学式に桜ってもう過去のものになってしまうのだろうかとちょっと心配ですね(*_*;

そうならないように

地球温暖化防止のための活動をできる限りしていこうと思います(^o^)/

 

さて

明日は多くの学校で始業式を迎えます。

皆さん

進級おめでとうございます。

気持ちを新たに

勉強や部活はもちろん

新しいことにも積極的にチャレンジしてみてください。

 

現在

代進グループでは4月新入会キャンペーンとして

入会金半額に加え

クラス指導無料or個別指導320分無料キャンペーンを実施しています(4月末まで)

新学年・新年度は勉強面で人よりも一歩先に進みましょう!

お問い合わせはホームページまたは

フリーダイヤル(0120-331-476)

各校までお電話ください。

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体験授業だけでもお申込みいただければと思います。

宜しくお願い致します。

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